まず着物の、襟・袵(おくみ)・身頃・袖などの部分の長さを計り、1反の生地の中に割り付け、墨で印を付けていく墨打ち作業をする。この墨打ちのあと、その印に従って生地を裁断し、着物の形に縫い合わせ、仮に仕立てておく。それは模様を絵羽づけに下絵するためである。絵羽づけというのは、着物の各部位の縫い目にまたがるよう、模様をつけることである。
なお、絵羽づけにならないものは、絵羽縫いを必要としない。

(裁断図)




2518">墨打図)