会長あいさつ


平成30年度 京都染織青年団体協議会

第41代会長  藤澤 栄治


■ はじめに ■

会員相互の連携と和装振興を目的として昭和51年に結成された京都染織青年団体協議会は、41期目を迎えました。そして今年度は、協議会発足40周年の記念の年に当たります。40年という長きに亘り諸先輩方のご尽力と情熱により受け継がれてきました伝統と歴史を尊び、これからも和装振興を協議会一丸となって取り組んでいきたいと考えております。会長職が加盟団体による持ち回り制になり4年目になりますが、来年には一回りします。今年度は、『持ち回り制』を継続していくのかも含め、未来の協議会に良い形で継承していけるよう議論していきます。

■ 活動方針 ■

テーマ【一致団結・伝承】
情報発信の強化・出向団体(出向者)にメリットある運営を

今年度の活動方針テーマを『一致団結・伝承』にしました。伝統ある技術や新しい素材、技法を駆使して制作している着物、帯が今後も後世に伝承していける様に、加盟青年6団体一致団結し、明るい和装産業にしていけるよう取り組みます。また、SNSを駆使して、加盟団体イベント情報や出向者の会社イベント等を発信し、より多くの方へ着物イベントを発信して参ります。自社や所属団体に少しでもメリットある運営をし、魅力ある協議会にしていきます。

■ 最後に ■

 私は、所属青年団体の京都工芸染匠青年部に入会して5年目、協議会に出向3年目で会長を受けることになりました。期間は短いですが、青年部や協議会で実のある活動が出来、本当に出向して良かったと感じています。まだまだ若輩者ですが、1年間を通して自分自身和装の事をもっと深く勉強しスキルアップする決意です。出向者と一緒に『着物』の魅力を学び、発信して楽しく『出向して良かった』と言える活動をしてまいりますので、よろしくお願い致します。
 皆様のご支援、ご協力を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。