財団について

トップページ > 財団の概要

公益財団法人 京都和装産業振興財団について

財団の概要

名称 公益財団法人京都和装産業振興財団
名誉会長・顧問・
参与
名誉会長
塚本 能交(京都商工会議所会頭)
顧問
西脇 隆俊(京都府知事)
顧問
門川 大作(京都市長)
参与
安井 幹也((一社)京都銀行協会会長)
代表者
理事長
野瀬 兼治郎(京都織物卸商業組合理事長)
住所 〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入 京都経済センター3階
TEL:075-371-1300 / FAX:075-354-1177
設立年月日 平成4年12月24日
法人の目的 この法人は、和装文化の基盤となる京都府の和装関連産業の振興のため、和装関連産業に対する活性化支援や和装の普及啓発等の事業を行うことにより、地域産業の育成と活性化に貢献し、活力ある地域経済社会の形成に寄与することを目的とする。
法人の沿革
設立発起人会
平成4年11月24日
設立許可(京都府知事)
平成4年12月24日
設立登記(京都地方法務局)
平成5年1月4日
事務所開設
平成5年4月1日
公益法人制度改革により公益財団法人へ移行
平成25年10月1日
基本財産 22百万円
府市各5百万円、会議所・染織5団体各2百万円)
運用財産 1128百万円
(府・市 各4億円、他は染織5団体・金融機関等)
組織 ・評議員会(12名)、理事会(18名)、監事(2名)
・理事長(1名)、副理事長(4名)、専務理事(1名)

主な事業

和装普及・啓発事業

  • 初心者向け着付け教室「室町きもの教室」の開催
  • 「きものシミ抜き・仕立て直し相談窓口」の定期開設と「きものTPO/コーディネート相談」の定期開催
  • 中高の修学旅行生へのきもの着付け体験の実施
  • きもの着用促進事業「着物でまちあるき」「仕事始めはきもので」「きものの日」などの取組
  • 「きものの似合うまち・京都」推進事業の取組検討への参画
  • 「伝統産業の日」関連事業への支援
  • 和装業界等が取り組む各種事業との連携

和装教育支援事業

  • 学校教育におけるきもの着付け実習
  • 和装伝統技術の継承

企画・広報

  • ユネスコ無形文化遺産登録推進事業
  • 情報発信・連携
  • ホームぺージ等を活用した関係団体との広報の連携

和装業界人のモラル向上

  • 商道徳を含め倫理を確立し消費者の信頼回復を図ることを目的に、平成18年に財団をはじめ関係和装団体で制定された「きもの文化宣言」の意義を全ての業界人が再認識し、日々襟を正した商いを提唱。