きものを知る。きものを深める。
KIMONO nippon 京都和装産業振興財団
きもの日本 TOPへ戻る

日本の文様
きもの塾TOP
きものの種類
帯の名称
きもの・帯の名称
小物アラカルト
きものヒストリー
帯ヒストリー
きもののできるまで
西陣織ができるまで
産地、集散地めぐり
きもの市場のデータ
ものづくりマニュアル
日本の文様
御所解(ごしょどき)
宮廷風の華麗な花や図柄を御所模様といい、それを簡略化したものを御所解といいます。江戸時代中期以降、多くの小袖に用いられました。風景文様として宮中楼閣・四季折々の花・池・流水・扇・御所車・柴折戸などを用います。この時代御所風(王朝風)が好まれ、新しい有職文・l系統の古典柄といえるでしょう。

好まれた理由としては、王朝への憧れだけでなく風景文様の持つ大きなエネルギーを感じます。水・花・土・風などは大きなパワーがあり、先人がいつも求め続けた魔除け・厄除けの役目を大いに果たす図柄と考えられます。
御所のつく図柄には、御所車(源氏車)・御所染・御所人形・など数多くあり、王朝への深い思いを感じずにはいられません。
また、御所詞として禁中でのみ使用された言葉(室町時代以降)も江戸時代には、幕府・大名などの奥向きで使用されるようになりました。ここにも御所解との因果関係を感じ取れます。
意味言葉 優雅・華麗・上品・奥床しさ・静寂

戻る

日本の文様TOPへ

進む

京都和装産業振興財団は、京都府・京都市、京都のきもの業界が一緒になって、和装産業の発展のために設立された団体です。
当サイト上の情報は著作権法によって保護されています。Copyright (C) Kyoto Foundation for Promotion Japanese dress (Kimono) Industry All Right reserved.