伝統や流行を取り入れ、帯の柄になる図案を描きます。
図案を特殊な方眼紙に写し、織物の設計図にあたるものを作成します。
図案の柄や経糸(たていと)・横糸の組み合わせかたをデータ化して細長い紙にパンチし、織機に指示を出すための「紋紙」を作ります。
生糸を仕上げる織物に合わせて、適度な太さの糸に撚ります。
撚った糸を使う色数に応じて染め上げます。
横糸はそのまま用いますが、経糸は使う本数分を帯の長さに合わせて整えます。
織機の経糸を引き上げる装置に、整経した糸を一本ずつ結んでセットします。
綜絖の済んだ織機に紋紙をセットし、横糸を交差させて織っていきます。
織機からはずしてミスがないかチェックし、帯に仕立てます。