kimono Internet Clubロゴ kimono Internet Club
kimono Internet Clubトップへ
このwebは「KIMONO Internet Club」の会員を中心に運営されています。
きものステーション京都
今週のコーディネート ステーション日記 TOPICS レンタル ステーショントップへ
映画のきもの『化粧師』の衣裳 11/6(土)〜11/13(土) バックナンバーはこちら
京都きものパスポート関連イベント「映画日和-キモノ座★」。11/15(月)にはART COMPLEX1928で『化粧師』が上映されます。上映前の1週間、この映画のなかで、実際に使われた衣裳や小道具を展示しました。

今週のコーディネート
(1) 小三馬(椎名桔平)の衣裳 (2) 中津小夜(柴咲コウ)の衣裳
藍の作務衣に、赤の布がアクセント。エプロンみたいなシルエットの胸当てと小指側にクッションのついた手甲が、化粧師という職業特有のおもしろい格好です。 〈呉服店の女将の家で、女優の卵たちが演劇の話を語り合っているシーン〉
牡丹色に大柄のなでしこ柄の銘仙が印象的。オレンジ系の色目の染帯を合わせています。
(3) 青野純江(菅野美穂)の衣裳 (4) 沼田時子(池脇千鶴)の衣裳
〈実家の天ぷら屋の手伝いをしているシーンなど〉
絵の具のチューブから出したような青色の銘仙に、オレンジ色の菊の半巾帯の組み合わせ。劇中では、さらにオレンジ色のかわいい紐でたすきがけし、白い前掛けをしたお勝手場スタイルです。
〈女優になるために化粧をしてもらい写真を撮るシーン〉
はっきりした赤に三角取りで小花柄が織りこまれた銘仙に、白地に赤の菖蒲柄の半巾帯の組み合わせ。劇中と同じく、貝の口に結びました。
(5) 沼田時子(池脇千鶴)の衣裳
〈小三馬に本の文字の読み方を教えてもらうシーンなど〉
縞の木綿のきものに半巾帯と前掛け。呉服店の下働きの娘の普段着=仕事着は、貧しい暮らしゆえの奉公の大変さをしのばせます。
 
(6) 小三馬の小道具  
革の化粧箱と化粧道具もろもろ。自転車のカゴにすっぽり入る化粧箱には、いつも手鏡が挿してあります。小さな小ビンに入った色とりどりの化粧水やおしろい、小皿や大小の筆など、商売道具の数々。紅の並んだパレットには、小三馬の名前が彫りこまれています。
 

以上のディスプレイは、きものパスポート「映画日和―キモノ座★」に合わせ、映画会社よりお借りしたものです。
(c)2002 化粧師製作委員会
BACK トップページへ NEXT
▲ ページのトップへ戻る
Copyright(C)2003 kimono Internet Club ALL RIGHTS RESERVED.