これまでもコーディネイトのアイテムとして紹介してきた手ぬぐい、いつもハンカチ代わりに袂に1枚、バッグに1枚入れています。私が手ぬぐいを使い始めたころは「手ぬぐいなんて懐かしいなあ」と古臭いものを愛用しているみたいに言われたりしましたが、いつのまにか手ぬぐいもブームになって、ちまたには手ぬぐい専門店がどんどん開店、手ぬぐい本もいろいろ出版され、だれもが手軽に手ぬぐいを使うようになりました。色も柄も豊富になって、選び放題、季節を感じるものやちょっと凝ったもの、笑えるものなど、たくさん持っているのに、ついまた一枚、二枚と買ってしまいます。最近では、展覧会のミュージアムグッズやイベントのおみやげコーナーなどにもあって、今しか買えないと思うと、やっぱりまた買ってしまうのです。日常使いの小物だからいくらあっても困らない、なんて言い訳しているうちに引き出しからあふれてしまいそうです。
毎日きものを着ますから、お洗濯のときにはハンカチ・靴下の代わりに、手ぬぐい・足袋をたくさん洗います。手ぬぐいも足袋もずっと手洗いしてきたのですが、いい洗剤を見つけたので、最近洗濯機洗いに替えました。今では色落ちしやすい最初の数回だけ、手洗いしています。
日常使いの手ぬぐいでも、季節感は大事にしたいと思うので、柄によってだいたい使う時期が決まっています。7、8月は水に関するモチーフや金魚、朝顔、千鳥など定番に加えて、ビールやそら豆、幽霊なんかを遊びごころで使っています。
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