|
今年の1月下旬に、大学時代の同級生夫婦に待望の女の子が生まれました。ちょうど知らせがあったとき偶然にも東京にいたので、親友が赤ちゃんを出産した嬉しさのあまり、次の日病院に駆けつけました。通常なら出産後すぐのお見舞いは控えたほうがいいと言いますが、またすぐに京都へ戻ることもあり、面会時間に合わせて訪れることにしました。病室は静かで、聞けば、二人とも実家が遠くて週末まで家族も来られず、この子が父母についで3番目に出会ったのが私なのでした。バリバリのキャリアウーマンがすっかりママの顔になって、柔らかな表情を浮かべるので、こちらまで穏やかで幸せな気分になりました。
女の子だからすぐにも桃の節供がやってきます。家族みんなで雛人形を選んであげるのも嬉しいことだろうと思います。祝われる女の子の嬉しさに加え、祝ってあげる家族の気持ちを思うとさらに、節供の喜びや幸せが身に沁みてわかる気がしました。
ひなまつりや菜の花をイメージした3月初旬のコーディネイトです。茶色みのある黄色は普段あまり使わない色なのですが、こうして合わせてみると思ったよりうまくはまって、きものパレットに絵の具が1色増えて、コーディネイトの幅が広がりました。 |